- こんにちは!朋希コーチです!
本日は9月第2回目の松江校スクールレポートになります😌
それでは早速みていきましょう!
Contents
トレーニングに参加するという事
本日は久しぶりに8人が全員集合してトレーニングを行う事ができました。
トレーニングを行う上で多い少ないがどちらが良くて悪いわけではありませんが
「選手の人数」は非常に大切な要素の一つです。🤔
人数がいるからいつもできている事を怠けてしまっていないか。
人数がいるからこそ気づける事が増えているんじゃないか?
自分のプレーする時間以外のところでもっといろんなことに気づいて
トレーニングに参加してくれることを期待しています!
自分の重心に気づく
それでは具体的なトレーニングの内容に入っていきます!
最初のトレーニングは、ローリングダウンにおいて重要な「重心位置」を
意識的にコントロールできるようにするトレーニングでした💪
重心位置が低いと下半身が潰れてしまい、プレーが後ろになるの確実にボールを抑える事が難しくなってしまいます。
それでは身体のどこをどのようにすれば良かったのか、思い出してみましょう!
思い出せましたか!
このトレーニングのポイントは、片膝から立ち上がる時に、プレーが後ろにならないよう
「お尻の位置を高く上げた後にプレー方向の足を踏み替えて倒れる」
でした! 順序よく抑えて取り組みましょう😆
動作をより細かく
二つ目のトレーニングでは、より細かく
プレー方向のつま先の向きやプレー方向とは逆の足の使い方のトレーニングを行いました!
つま先の向きは自分のプレーする方向を決定するウインカー。
逆の足はボールへプレーする時のアクセル。
「勝負の神様は細部に宿る」って言いますよね🤔
一瞬の細かい動きの中でもなお意識的に動かすことが
より動作を正確にするための大切なコツです!🙂↕️
両足をしっかり活用してフォームを作る事をこれからも意識していきましょう!
相手の状況を見ながらタイミングを正確に取る事で、これまでやってきたプレーが発揮できるのです😌
また、選手同士で手を押すときの
「ギュッ!」という動き🤔
あのイメージをローリングダウンでも活かしていきましょう!
オフとオンを繋ぐもの
三つ目のトレーニングはオフの動きを入れたトレーニングでした。
オフの移動とオンのプレーを繋げる上で最も大切な事の一つがありましたね!
それは構えです!
相手の状況を見ながらタイミングを正確に取る事で、これまでやってきたプレーが発揮できるのです😌
また、選手同士で手を押すときの
「ギュッ!」という動き🤔
あのイメージをローリングダウンでも活かしていきましょう!
どう立ち向かうか
最後のトレーニングはゲームに近い形で行いました。
相手の状況から何が予測されるのか
味方DFのアプローチでどこのコースが消えているのか
目の前の現象から「計画」を立て、
限定されたコースに対してどのように立ち向かうのか
いくら体が大きい選手でも、ここが抜けていれば止めることはできません😤
体に近い所のテクニックだからこそ、100%発揮できるようにこれからも取り組んでいきましょう!!
トレーニング映像
次回の松江校は!?
日にち:10月6日(月)
時間:19:00〜21:00
会場:古志原小学校